国家戦略特別区域限定保育士試験②

試験当日の朝も、出発まで最後の追い込み。


普段きいている好きな音楽をかけたり
温かい飲み物を多めに飲んだりしながら
ギリギリまで勉強しました。


広げた荷物を片付けながらも
苦手な法令年表の暗記。。。


チェックアウトして会場へ向かうのですが
まだまだ時間に余裕があります。


昨日から気になる海風の湿気。


幼少期を海の側で過ごした。
今の住まいは海まで遠くて
年に一度見られるかな。。。という程度。


今、すぐそこに海。


でも、このあと大事な試験だよね。


こんな時、頭に浮かぶのが
どこかの大学総長の大好きなお言葉。
「時に海を見よ」


いやいや、その「海」は、違う意味でしょ。
今のあなたは、その時じゃないでしょ。


いやいやちらりと海を見て
落ち着いた方が本番うまくいくんじゃない?


バーベキューの材料をぶら下げた人とすれ違う。
楽しそう。


キャー!と叫び声
トンビに食べ物をさらわれた女の子。
大丈夫かな?


海釣りしてる
何が釣れるんだろう。。。


海に着いてしまいました


どんより重たい雲の下の暗い海。
しばらく見つめて
会場へ向かいました。