国家戦略特別区域限定保育士試験③

会場は立派な公立大学。
前回も都内の公立大学でした。
キャンパスを歩くと色々思い出しますね。


保育士試験用に一部分だけお借りしているようで
試験会場がある棟の限られた階だけ入場が許されていました。


春は自由に中庭でお昼食べたり出来たんだけど。。。
コロナだからかなぁ。。。


先ずは、受験する教室を確認。
次に、自習場所を確保。
おにぎりとパンを食べながら
3時間ほど勉強。


教室は確認したけれど
席はどこかな?
別の科目の合間の休み時間に座ってみました。


随分用心深いと思われるかもしれませんが
10年ほど前に別の資格試験会場で
席を間違えて座っていて
移動した前科があります。。。


この確認は大正解でした。
だって、最前列の真ん中だったのです。。。


15分ほどそこで勉強して
また自習室に戻りました。


自習室から受験教室へ移動するよう案内があり
その頃から、あれ?
手のひらに汗が。。。
ハンカチで拭いても拭いても出てきます。
おかしいなあ。。。


旅行鞄を椅子の下に潜り込ませて
リュックから机の上に
鉛筆三本、消しゴム二個、
腕時計、老眼鏡、
受験票、コロナの体調申告書をきちんと並べて


あれ?手が震えてる!
どうしよう
私、緊張してるんだ!
どうしよう、どうしよう


試験官の説明の後
解答用紙と問題用紙が配られ
その後また、開始合図まで10分程待ちます。


手の震えが止まりません。
これが実技のピアノの前だったら大変なことでした。


表紙から問題が透けて見えるけど
読めないなあ。。。
なあんてこと考えていたら
震えがおさまり


試験スタート。