通信教育

これを読んでくださる方は、同じように保育士を目指している、新卒ではない方でしょうか。
お時間いただいて申し訳ないので、記録として始めたのですが少しだけ意識して保育の世界について書いていこうと思います。
ブログ初心者という点もお許しください。


2021年前期試験で取り残した社会福祉という範囲の広い教科の勉強は、昨日からゆるゆると再開しました。
この数ヶ月、仕事、家事、食事、高1三女の入試入学あれこれ。。。以外は全て断って勉強してきました。
でも、不思議と楽しかったなぁ。。。
子育てした後で保育について学ぶのは面白いものですね。


通信教育の費用は前職で残した有給休暇を買い取っていただけた分で足りたので、お値段高めだけど合格率も高いものを選びました。
後日給付金の戻り制度も使えます。
主婦にとっては大金でしたので、途中でやめたらもったいないと思えるのも良かったかもしれません。
この教材だけで大丈夫?という不安も無かった。
良いものなんだろうから信じてやり遂げようという気持ちでいました。


記憶力は驚くほど落ちていました。
暗記方法は色々ありますが、人物や歴史はWordで分野別にまとめたものを、試験当日まで握りしめて覚えました。
自分用に苦手部分を補う内容にして、何度も書き換えました。


ひとりで通信教育を進めてきましたが、本番が近づくにつれ、新しい情報が欲しくなります。
当日ってどんな服装?持っていて便利なものは?などなど、ちょっとしたアドバイスを探していたところ、ほいくんさんと、桜子先生を発見。
なんてご親切な方々なんだろうと、感謝しながら拝見するようになりました。


6割合格って、みんな同志でいいですよね。
本番でも同じ部屋の人がみんな合格すればいいなあと思いました。