ヒヤリハット

保育園のヒヤリハットは
これ、記録する必要がある?
と思われるほどの、小さな事も書き残します。


昨日は、ゼロ才児がつかまり立ちの際
手を滑らせてほっぺたをぶつける
迷ったけれど、書き残しました。


同じ子がおもちゃにつかまり立ちしていたが
手を放して後ろに倒れてしまう。


一対一ではないので防げなかった。。。
と言ってしまえばそれまでで。
言い訳に過ぎなくて。


かといって、つかまり立ちしそうになったら
座らせるなんてこと、繰り返せないし
本人は泣いて抵抗するし
成長の段階に危険が増しただけ。


この線引きが難しい。


これが我が子なら
痛かったね~ びっくりしたね~
で終わりますが
赤くなってないか確認して
別の保育士に保冷剤を取ってきてもらい
しばらく冷やす
記録して全職員で共有する
ということになってしまうのです。


そして、子どもは怪我に敏感になります。
まるでサッカー選手のように。。。
ちょっとしたひっかき程度の傷でも
訴えてきます。


しかたないことだけれど
これが現実。