ファイザーワクチン一回目 かかりつけ医

かかりつけ医で一回目の予防接種をしていただきました


勤務先の小学校の内科校医さんです


気さくなお人柄で
三十年ほどお世話になっています


おそらくもう60代だと思われますが
街ですれ違ったらにこやかに手を振って下さる
なんでも相談できる女医さんです


お子さんは三人ともお医者様だそうで、素晴らしい
ご主人は車いすで受付の後ろにあるパソコンでお仕事されています


以前、夜の会議が学校であった時には
「主人が夜出かけるのを嫌がるのよね。。。今日は珍しく参加できたの」
と、奥様らしい一面も


三女は幼児の頃、喘息もちで
小学校以降は丈夫になりましたが
「この人はインフルエンザにはかからないよ!」
と、なぜか断言していただき
それ以来、10年以上。。。
たしかに彼女は予防接種ナシでも風邪さえひきません
今もその根拠がわかりませんが、名医かもしれない
と、我が家では語り草になっています


お薬の処方が個性的で
袋に殴り書きしながら説明して下さるので
よくあるお薬の内容についての説明書もありません
すぐ後ろの戸棚から出してきます
(以前はデスクに山積みで、間違えないかハラハラしました)
袋に入れながら殴り書き
この昭和方式、今はいけないんでしたっけ?
私は忘れないように待合室ですぐ、聞いてきたことを袋に書き留めます
毎食後、とか、寝る前もとか
昨日も痛み止めをくださって
「熱でも痛みでもなんにでも効くから、5~6年使えるからとっておいて!」


この勢いで病気もすっ飛びそうな気がします
どうぞ長く続けてください


写真は、次女が大学で作った素焼きの三女像です