ルバーブ セロリ

父の山の家の側に産直市場があり
地元の採れたて青果が揃っていてワクワクします。
野菜がたくさんあればやる気が出る人です。


この季節はキノコが豊富で
鍋にしたら父が喜んでくれました。
鍋あとの雑炊が大好きなご飯党の父は
早く食べ終えてご飯を入れたくてウズウズ。。。
「これはいい出汁が出てる!雑炊にしたらおいしいだろうなぁ」
と、最初からずっと想像しながら食べていました(;^ω^)
最後の仕上げに溶いた卵を流し入れる時の嬉しそうな顔。
長生きして良かったね~


夫もおもわず
「おじいちゃん、これが極楽だね」
だって。
安上がりな極楽で幸せです。
美味しい鍋料理を囲む時、つくづく日本人で良かったと思います。




自宅にも新鮮野菜を持ち帰り、しばらく楽しんでいます。


ルバーブは刻んで砂糖で煮て。。。



堅いフキのようですが煮るとあっという間に柔らかくなり
不思議な酸味
見かけるとつい、買ってしまいます。
(アフリカでは八百屋にいつも並んでいました)



セロリも採れます
葉っぱのきんぴら♡ご飯のお供。
香りが強い野菜が好きです。
茎の部分はとても柔らかく、スライスして塩だけで美味しい。



今回、ちょうど民生委員さんが訪ねてくださって
思いがけずお話しすることが出来ました!
以前、電話でお礼と私の連絡先を伝えてはいましたが
直接お会いするのは初めて。


民生委員さんのお母様はなんと、101歳で田舎の一軒家暮らし。
うちと同じように姉妹で隣の県から訪ねているそうです。
足腰が丈夫で娘さん達の方が負けそうだと。
火の元は危ないので早くからIHに切り替えたそうです。


父の家にもこの夏、妹が卓上IHを設置してくれました。
父ひとりでは使っていないようなので
私たちが訪れた際には極力使うようにしています。
今回の鍋もピッピッとIHを父に操作してもらいました。


お風呂は灯油でガスはキッチンのみ。
プロパンガス屋さんとのお付き合いを大事にしたいので
まだまだガス台は処分したくないとのこと。
その気持ちもわかります。。。


まあ、徐々にね。