長女婿さんのふるさとへ

長女婿さんからまたまた
ふるさと納税の果物をもらいました。


岡山の桃は食感がむっちり。


そのお婿さんのお母様が急逝。
私たちもその週末、弔問に向かいました。


途中、浜松サービスエリアでは
遅い時間でラーメン店のみ営業中。
温かいものでお腹が落ち着いて。
フードコートには音楽の町ならでは
世界中の楽器があちこちに。
街角ピアノは防音室に
他の楽器も各種揃っていました。


さっさと食べ終えて宿へ。

慌てて予約した鉄道系のホテルに
深夜チェックイン。


翌朝、ガソリン入れて
どこかでモーニングと思ったのですが
東京にもあるチェーン店しか目に入らず
選り好みしていたら時間が無くなり
手持ちのお菓子で誤魔化して。


道中唯一見た観光スポットが
このレトロな水門。
(画像拝借しています)

昔の水道設備って、素敵ですね。


初めて訪れたお婿さんのご実家。
こういう環境で育ったのね、と。
とても残念な理由だけれど
こうして初めて訪れることが出来ました。


娘夫婦はご実家に寝泊まりするので
検査キットで調べてから帰省しています。


皆さんと近くのお蕎麦屋さんへ移動。
お母さんがよく訪れていたお店。
お酒を楽しむこともあったそうで
想像して、気持ちが少しだけ軽くなりました。


そして。。。
お母さんが可愛がっていた元繁殖犬が残されました。
お散歩させてもらったことがない状態で
このお家に保護されたそうで
お母さんだけに懐いていてお留守番が苦手。
お蕎麦屋さんに向かう間
鳴き声が聞こえていました。


ご実家はまだ新しいのですが
ワンちゃん用の扉があちこちについていて
お婿さんは歴代ワンちゃんと一緒に
育ってきたのだそうです。


お婿さん好物の最中と
長持ちするフラワーアレンジをお供えさせてもらったら
助かります、と妹さん。
このあと、祭壇を守っていくのね。
いつも急な要望に応えてくれる
近所の花屋さんに感謝です。



地元のお菓子をお土産にいただいて。
高校生をひとりで残して来ているので
名残惜しいのですがすぐにお別れ。


帰りのサービスエリアで三女にお土産。
最近の冷凍品のお土産は
袋の中に保冷剤が入っているんですね。
車には常に保冷バッグを載せてあります。


さて、近所のパン屋さん。
55歳で開業。
ご主人のご実家を改装して
ステキなお店なんです。

チーズおやきは、はみ出しています。
餡パンは何故か四角い。
餡は各種あり、暑いので柑橘餡にしました。


この酷暑を利用したくて
天日干ししいたけ。
2日でこのとおり、からっからです。


最近、国産カボチャの美味しいのが
なかなか買えないので
栗かぼちゃの冷凍を買ってみたら
ものすごく甘くて濃厚なので

お砂糖ほんの少しにして
かぼちゃチーズケーキ焼きました。