何かお礼をしたい。。。

父母と過ごす時間はさほど嬉しくもないお年頃の三女。
長女夫婦の帰省に誘ってもらい喜んで便乗。
お婿さんは葬儀後の諸手続きで忙しいので
現地では長女と三女が観光。



お姉ちゃん達の相次ぐ結婚に
ちょっとロスしていた三女。
初めて訪れる旅先から届く笑顔は
普段と違っていました。


さて、夫婦だけの週末。
どうしましょうか。。。


いつも私たちを気遣ってくれる
長女夫婦に何かお礼をしたい。


日頃気になっていたのは長女宅の庭。
ふたりとも忙しく働いていて
この暑さで
妊婦で
草が伸びていました。


在宅時に抜こうとすると
「いいからいいから」と遠慮するので。


チャンス!と道具を車に積んで
草抜きしてきました。


作業後はご褒美ランチ。

このお店はいつ訪れても満席で
活気があり美味しい!
この日は5組目で呼ばれて
さほど待たずに済みました。


直径40㎝ほどの大きくて薄くて
もっちりパリッと焼けた
このピザが食べたかった。
気になっていた事を終えた後はなおさら美味しい(*´▽`*)


さてさて三女と長女夫婦が戻り
帰りにうちで一泊してくれて
(お婿さん、うちが落ち着くと言ってくれます)
旅の動画をテレビ画面に映し観せてもらいました。



お婿さんのご実家からお土産いただきました。


娘たち(長女も!)お婆ちゃんにお盆玉までいただいてしまって。


この地方とはこれまでご縁が無かったのですが
子どものおかげで随分身近に感じています。



📚 🥬 📚 🥬 📚 🥬 📚


まだまだ寝苦しい夜ですが
寝る前の読書は数ページで寝落ち。


この本は繰り返し読んでいます。
あこがれの老後の暮らし。
バイブルです。


今は無くなってしまった
大好きなミニシアターに通っていた頃
偶然観たこのご夫婦の映画。
「人生フルーツ」
そこからこの本にたどり着き。
他にも数冊。


とても真似できませんが
お手本として読んでいます。



🧵 ✂ 🍪 🧵 ✂ 🍪 🧵 ✂ 🍪 


隙間時間でようやく完成。

🎵ポケットの中にはビスケットがひとつ~


子どもたち、喜んでくれるかな?

お盆と夏野菜

12日にお休みをいただけたので4連休になりました。


父と迎え火を焚くためひとりで山の家へ一泊旅行。
渋滞予測がひどいので未明に出発
高速飛ばして朝6時に着きました。



いつもの温泉。
この近くで娘が観た映画の撮影が行われたようです。


もうひとつのお楽しみは
地元の新鮮野菜。

どれも肉厚で、はちきれそう。
ついつい買いすぎてしまいます。
私の料理のやる気は、新鮮野菜と共にあるようです。


ルバーブとはアフリカで出会いました。
ジャムにすると独特の風味と酸味があり
色が美しく、程よい粘度。
ヨーグルトによく合うので夏のお楽しみです。


刻んで煮ればあっという間に柔らかく。

この色は気分が上がります。
(梅肉みたい、と言われたこともありますが)


長女と次女にもおすそ分け。


赤紫蘇にまた会えた!

今年は二度作った紫蘇ジュースは残り少なく。
豆乳に合わせてヨーグルトドリンク風に飲んでいます。



留守中、長女婿さんが職場で
トウモロコシをたくさんもらったと届けてくれて
夫に加熱の仕方を伝えました。
帰宅後、食べきれなかった分は
またまた夫に手伝ってもらって実を外し冷凍しました。

実の付け根の胚芽が大事だと
北海道の料理研究家、星澤幸子先生が
度々おっしゃっているので
一列ずつ丁寧に寝かせながら外しました。
夫にも注意してもらいつつ、上手だねぇと誉めつつ(;´∀`)


ご機嫌損ねないように
家事に参加してもらうのも大変ですが
どちらが先にあの世へ行くのかわかりませんからね。
お互いの苦手を減らすよう教え合っていきたいです。


私が教わりたいのは家のメンテナンスかな。
そろそろ終活。
布と紙を減らすとスッキリするそうですが
どちらも好きな物で難しそうです。


連休最終日は三女と三人でお墓参り。
台風で墓石がきれいに洗われた後でした。
お墓が近くなって良かったねと三女。
以前は隣県へ一日がかりでした。
今の霊園には和風カフェのようなおしゃれな休憩所もあり
思い切って移して良かったです。

静かな夏休み


ここも東京都。
三女はコロナで失われたイベントを
取り戻せたんじゃないかと思えるほど
美しい海と、島の方々の温かさに触れて
一皮剥けて、日焼けの皮も剥けて
帰ってきました。


心を尽くして迎えていただいてほんとうにありがたい。
島の名産品、明日葉パウダーでパンケーキ



私も8月は夏休みを毎週一日ずついただいています。
身体がきついのでこの休み方にしました。


貴重な平日休みには
お友達とゆっくりおしゃべり。


早めの時間にお店でランチいただいて
ドリンクバーを楽しんでいたら
どんどん混んできて
きちんと仕切られてはいたのですが
私がコロナ陽性になったら大変!と
気遣ってくれて屋上へ避難。


外のベンチで第二弾おしゃべり。
健康の事、子どもの結婚の事、仕事の事。。。
気になることは同じですね。



🎐 🐜 🍉 🎐 🐜 🍉


さて、この暑さが始まってから
毎日ヘロヘロに疲れて職場から帰宅しています。
アセモにもなりました。
(草津の湯の花で治りました)


やっぱりこの歳で保育士は無理なのかなぁ~
と、毎日思っています。

ある日、帰宅したら絵手紙名人の友から
こんなメッセージ。
毎回面白すぎて疲れが吹っ飛びます。
鼻緒の下には、あつっ!! の文字が
宛名の面には
「保育士の仕事、夏が山です。体力体力です」


まるで今のヘロヘロの私を見ているかのような
ありがたい友のメッセージ。
毎回こんな変形特殊郵便物。
このまま届くんです。
配達員さんもありがとうございます。
かつて保育士をしていた彼女。
こんな無謀な人生送っている私を相当心配してくれています。
自分でも、無鉄砲だなぁと呆れてしまいます。



豆をマメに食べようと思い


保温ジャーに熱湯でふやかした大豆は
あっという間に煮えて
出来立てはナッツみたいに美味しいですね。
お菓子代わりにつまんでいます。




🍷 🥩 🐡 🥬 ☕ 🍞 🍰 


先月お母さんを突然亡くした長女婿さん。


色々片付けて戻ってきました。


そして最初の休日に
私たちをレストランに招待してくれました。


長女が彼を最初に紹介してくれた
思い出いっぱいのこのお店。



吉祥寺の小さなレストランは
なかなか予約が取れない人気店です。


素材を生かした優しくて美しいお料理。


三女もおめかしして参加。
フォークとナイフかと思い緊張していたら
お箸も添えてあってホッとしていました。


これから何度も淋しさが押し寄せると思いますが
みんなで支え合っていきたいです。


このあと、うちに泊まって行きました。
長女差入れのオレンジムース。

都心で一泊 皇居

高校生の三女が
伊豆七島の友人宅へ5人で夏旅。


高校から東京の女子寮に入り。
がんばっているお友達。
たくさん刺激を受けることでしょう。


行きの船からの朝日。


中学の修学旅行も
高校の林間学校も
その他の行事
ほとんど経験できていないので
この旅の実現は
親としても大変ありがたい。


受け入れてくださるお母様とは
最初の保護者会で
その方も途上国で暮らした経験があり
なんとなくお互いフィーリングが合うというか
安心して送り出しました。


さて、以前から都民割で予約してあった
皇居の側のホテル。


娘が飛行機ではなく行きは夜行の船旅になり
遅い出発を見送ったので
私たちの宿泊セットの夕食には間に合わず
夜10時ごろチェックイン。
部屋の窓からの夜景。
皇居の奥のビルの灯りが美しく
部屋を暗くしてずっと見ていました。


夜が明けて

皇居は大都会のオアシスですね。
この景色を楽しみにしていたので大満足です。


平川門


桃華楽堂の屋根


奥に国会議事堂


ホテル内のガーデンチャペル
屋根が可動式です。

コロナ禍で入籍した長女も次女も挙式しないまま。
幸せならいいんですけど
写真だけは欲しいかな。。。


夕食を食べ損ねたので
朝ごはんは欲張ってた~っぷり

薄味で美味しかったです。
このあと、コーヒーとワッフルもいただいてしまいました。




実は、夫は通訳案内士の資格を50代で取得
千代田区の観光ボランティアに所属していて
休日には皇居で様々な国からいらした観光客を
英語で案内することもありました。


それがこのコロナ騒ぎで
全く活動できなくなり
今回、私が観光客という設定で
専属ガイドを英語でお願いしました。


この日は予想最高気温が37度。
ひるんだのですが
せっかく目の前に来ているのだから!と
平川門が開く9時に入場!


この橋だけ木製なのだそうです。


ガイドさん張り切ってます。
この玉ねぎみたいな形は魔除け
とかなんとか、そんなことをおっしゃっていたような。


実は私、英文科卒で
夫の転勤に伴った時は役立ちましたが
最近の生活では全く使わないので
鈍りっぱなしです。


炎天下
夫婦で英語ごっこしてる
変なシニアです。


和気清麻呂像
このお方は奈良・平安時代に皇室を守った
とかなんとか。


すみません。。。私、歴史に疎くて
英語も久々で
暑さにクラクラしながら聞き流していました( ´∀` )


皆さんの素晴らしい旅日記を拝見しているので
恥ずかしいです。


平川門

日本一の高さだった天守閣は
土台だけが残って

模型があったので想像してみました。


この芝生の上に大奥などの建物。
松の廊下もあったらしい。


今回は江戸城跡の部分でおしまい。
まだ朝なのに汗がポタポタ落ちるほどなので
チェックアウト前にシャワーを浴びました。


次の目的地、銀座へ。
お昼休みの長女と待ち合わせてランチ。


長女が企画した仕事を見て
交代で運転して帰りました。

長女婿さんのふるさとへ

長女婿さんからまたまた
ふるさと納税の果物をもらいました。


岡山の桃は食感がむっちり。


そのお婿さんのお母様が急逝。
私たちもその週末、弔問に向かいました。


途中、浜松サービスエリアでは
遅い時間でラーメン店のみ営業中。
温かいものでお腹が落ち着いて。
フードコートには音楽の町ならでは
世界中の楽器があちこちに。
街角ピアノは防音室に
他の楽器も各種揃っていました。


さっさと食べ終えて宿へ。

慌てて予約した鉄道系のホテルに
深夜チェックイン。


翌朝、ガソリン入れて
どこかでモーニングと思ったのですが
東京にもあるチェーン店しか目に入らず
選り好みしていたら時間が無くなり
手持ちのお菓子で誤魔化して。


道中唯一見た観光スポットが
このレトロな水門。
(画像拝借しています)

昔の水道設備って、素敵ですね。


初めて訪れたお婿さんのご実家。
こういう環境で育ったのね、と。
とても残念な理由だけれど
こうして初めて訪れることが出来ました。


娘夫婦はご実家に寝泊まりするので
検査キットで調べてから帰省しています。


皆さんと近くのお蕎麦屋さんへ移動。
お母さんがよく訪れていたお店。
お酒を楽しむこともあったそうで
想像して、気持ちが少しだけ軽くなりました。


そして。。。
お母さんが可愛がっていた元繁殖犬が残されました。
お散歩させてもらったことがない状態で
このお家に保護されたそうで
お母さんだけに懐いていてお留守番が苦手。
お蕎麦屋さんに向かう間
鳴き声が聞こえていました。


ご実家はまだ新しいのですが
ワンちゃん用の扉があちこちについていて
お婿さんは歴代ワンちゃんと一緒に
育ってきたのだそうです。


お婿さん好物の最中と
長持ちするフラワーアレンジをお供えさせてもらったら
助かります、と妹さん。
このあと、祭壇を守っていくのね。
いつも急な要望に応えてくれる
近所の花屋さんに感謝です。



地元のお菓子をお土産にいただいて。
高校生をひとりで残して来ているので
名残惜しいのですがすぐにお別れ。


帰りのサービスエリアで三女にお土産。
最近の冷凍品のお土産は
袋の中に保冷剤が入っているんですね。
車には常に保冷バッグを載せてあります。


さて、近所のパン屋さん。
55歳で開業。
ご主人のご実家を改装して
ステキなお店なんです。

チーズおやきは、はみ出しています。
餡パンは何故か四角い。
餡は各種あり、暑いので柑橘餡にしました。


この酷暑を利用したくて
天日干ししいたけ。
2日でこのとおり、からっからです。


最近、国産カボチャの美味しいのが
なかなか買えないので
栗かぼちゃの冷凍を買ってみたら
ものすごく甘くて濃厚なので

お砂糖ほんの少しにして
かぼちゃチーズケーキ焼きました。