学校給食

小学校の学校公開。
こんな時なので、学年ごとに日を分けて実施。
支援学級の先生が放課後、資料探しに立ち寄られました。
やはり公開のあとはぐったり疲れちゃうそうです。


今日は業務に少し余裕が出来たので、こんなものを作ってみました。
長期休みの前には多めに借りられるのですが、重いからって一冊だけなんてお子さんもいるんです。
まあね、電子版で読むことも出来るからね。
親が本を手に取っていなければ、自然とそうなるのでしょう。

給食は、沖縄慰霊の日に因んだものでした。
チャンプルー、昆布の炊き込みご飯、パイナップル。
日本の給食って、素晴らしいですね。
行事だけでなく、歴史も地域も盛り込んで。


私立の小学校では、親が思いを込めたお弁当を持参するのでしょうか。
すごいなぁ~おつかれさまです。


東京郊外のこの市では、食材も出来る限り地元の物にこだわり、出汁も天然素材でとる。
しみじみ美味しい。
小中学校でこの給食をいただけた我が子たちは幸せです。
今は母親がここに残り、給食をいただくようになって4年目になります。


小中学校の給食は高カロリーですよね。
職員室はバイキング形式なので、
先生の中には牛乳を残したり、野菜だけ多めに食べたり。
遅くまで残業する先生方にはたくさん食べてほしい。
栄養士さんが変わると、味ががらりと変わります。
今の方はお若いのに本当にお上手。
味付けも、献立も素晴らしいです。


緊急事態宣言が終わり、高校生のお弁当が毎日必要に。
起き抜けの頭がぼーっとしている時に考えるとワンパターンになるので、
今夜のうちにだいたい決めておこう。冷蔵庫に書いて貼っておこうかな。
給食って、ほんとうにありがたい。
「お」を付けて、お給食って呼ぶ方も。
その気持ち、よくわかります。